【広島】新井監督「こういう日もある」大瀬良が6失点と踏ん張れず…2位・巨人に0差/一問一答スポーツ報知 ◆JERAセ・リーグ ヤクルト6―3広島(17日・神宮) 広島は 、新井8カードぶりの初戦黒星を喫し、監督巨人2位・巨人に0ゲーム差に接近された。こういうあるず2に0黄色 の ヨッシースライド先発となった大瀬良は
、日も同点の6回に5失点し
、大瀬点と6回途中6失点と踏ん張れなかった。良が白星に恵まれない登板もあったが、6失これで7戦白星なしの3敗目(4勝)。踏ん防御率は0・96から1・37に悪化した。張れ6失点は22年9月9日の神宮以来。位・問答夕方 クインテット同球場では19年7月26日の白星を最後に9戦6敗となった。差/ 新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下。広島 ―大瀬良投手が6回に崩れた 「そういうこともある。新井尻上がりに良くなっていたので
、監督巨人また次回の登板に備えてもらいたい。こういう日もあるのでね」 ―勝ち越し二塁打のオスナ選手の三塁線を破られた。三塁・小園選手の守備について 「そこは、なかなか一気に慣れるというのは難しいと思うから。そこは、時間がかかると思う
。また練習して 、コツというか、そういうのをつかんでいってほしいと思います」 ―打線では前日16日の全体練習で助言を送った末包選手が2本塁打 「いいホームランだったね。27打席ぶり? 久しぶりのヒットがホームランというのは良かったと思うし、1試合2発。いいスイングしていると思った 。1打席目(空振り三振)の2球目のスライダーを引っ張ったファウルの反応の仕方を見て、こちら側はいい感じだなと見ていた。自分が何かを言ったとかではなく、バッターボックスに立ってスイングしたのは 、彼。どんどん上げていってもらいたいね
。すごくいいホームランだったと思います」 ―5戦連続スタメンで1番起用の中村奨選手が無安打も
、好守があった 「奨成のあの守備(5回1死から岩田の左翼ファウルゾーンの打球をダイビングで好捕)素晴らしかったね
。バッティングだけでなく
、守備とか見ても
、球際を攻めていっているし、いいんじゃないですか。ガツガツしているし、奨成もいいと思います。打つだけじゃなく
、守る方でも彼の“このチャンスを!”というのは伝わります」